「なぁ、ティア」
「何?」
「明日、ジェイド達と一緒に『SIREN』を見るんだけどお前も行かない?」
「『SIREN?』」
「ある夜、サイレンが響く夜にいきなり一つの島に住む全ての人が消え――」
「行かないっ!!」
「え?何いきなり大声を出してんだ? ・・・はっはーん、さてはお前」
「な、何よ?」
「怖いんだ?」
「違うわよ!」
「じゃあ一緒に観に行く?」
「そ、それは・・・!」
「やっぱり怖い――」
「違うって言ってんでしょ!分かったわよ、行けばいいんでしょ!」
「よし、決まり〜♪んじゃジェイドに言ってくるからな〜(ダッ)」
「・・・・はぁ(←物凄く後悔)」
「ってことで、ティアも行くことにしたからな」
「ごくろうさまです。これで全員行くことになりましたね」
「ああ」
「ルーク」
「ん?」
「言っておきますけど、怖がりな彼女がいきなりあなたに抱きついてきても、
邪なことを考えないで下さいねー」
「狽ネっ、す、するかよっ!!////」
*************************
久しぶりの友人からの誘いで明日映画『SIREN』を観に行くことになった時にてvv
「とても面白かったですわ!」
「まさか展開があんな感じになるとは意外だったよ〜」
「そうですね。まさかあの人がね・・・」
「それにビックリしたのがあのシーンだったよな。あいつのアップ顔が」
「・・・・・・・」
「どうしましたの?ティア」
「えっ、な、なんでもないのっ!」
「おや、ティア、顔が真っ赤ですよ?」
「な、なんでもないです!」
「・・・・・」
「ルークも何黙りこくってんの〜?二人ともあっやし〜」
「「なんでもねぇよ(ないわよ)っ!!////」」
「・・・・・・(そりゃああいうことをしてたらな・・・)」
〜ガイ回想〜
実はあまりの恐怖につい見てられなくてルークの腕に抱きついたティア
ずっと我慢していたルークだったが、ついに切れてティアに無理矢理キスを迫る
ティアが「ル、ルーク!?み、皆が見てるから駄目っ!」と抵抗してても、
結局は「大丈夫、皆は映画に集中だから。それにその気をさせたお前が悪い」と
最後までルークにされるがままだったという・・・
〜ガイ回想終了〜
(本当にいつも迷惑かけてるなぁ・・・(T―T))
何故かバレンタインデーにアッシュを描いてた・・・
『タクティカルリーダー』称号をGET!
「いらん、聞きたくもない、キモイ」 byピオニー陛下vvvv
オリキャラ
テンペストのティルキスとアーリアvv すでに発売してるけどまだ
買ってない・・・orz
初代マリオに出てきたフラワー敵さん。ナツカシスvvv
アビスバトン〜
祭りでデートvv