「 この子は あなた達によく 似ています 」

「紅い髪と蒼い目が」

ここでついにあの二人の間の結晶が誕生した

「ティア、よくやったな」

「ルーク・・・ ええ・・・、やっと生まれたのね・・・」

燃えるような紅い髪と人を見透かすような蒼い瞳を持った男児がここで生まれた

    この子を守るように、我が子の手を握る彼女とその二人を守る彼

ある夜で見た本当に嬉しかった夢がこれです。内容はルークとティアの間に生まれた子供なんですよv
一番上の三つの絵は日記から載せたものです。あまりにも嬉しくて日記に描いて、さらにネタにしたかったので、
ついにここまでも載せちゃいましたvv
本当に嬉しかったですよ〜。夢の中だったとはいえ、あのルークが微笑んでいたからvv
でもそれ以上に嬉しかったのはジェイドの微笑み顔だったり。あの嫌味な笑みとか不敵な笑みとかしか浮かべなかった
あのジェイドがですよ!?(笑) 俺、ずっとジェイドは優しい笑みとかはしないだろうなぁと思ってたから、まさか夢で
見られるとは思ってませんでしたよ(汗)

ルークとティアの子供はもちろん二人によく似てますvv ルークの髪とティアの瞳を会わせた子供です。一人っ子。
ジェイドもいくらああいう性格でも、仲間の祝福のときは嫌味言いながらも何気なく優しく包むのだと思うんですよ、ええ。
だから二人の子供を抱かせました〜vv 
・・・なんかこうしてみるとジェイドがおじいちゃんみたいに見えるけどね(汗) 煤i゜Д゜;)<若いじいちゃんだ!

考えてみればジェイドにとってルークは自分の被害者(レプリカ)なんですよね・・・その事に申し訳ない気持ちがずっと
続いてたんだと思う。
ED後でもヴァンによって大量に生み出されたレプリカの問題の事でずっと頭を抱えんでいたかも・・・orz
だからこそレプリカであるルークがやっと幸せになれたから、同時にジェイドの罪も少しは軽くなったかもしれないッス
罪を忘れろとは言わないけど(つーか言っても絶対にそんなことをしないと思う)、せめて少しは幸せになってほしいもんですよ
ええ、マジで 。・。(⊃Д`)。・。

最後のやつはもちろん仲間ですvv んでもっていないはずのイオンがいたり、ルークと一つになったはずのアッシュがいて、
「え?え?」と思う人がいらっしゃるかもしれません(汗) あと言い忘れましたが、実はED後なのですよ、これ (最初から言えよ!)
最初は誰でもイオンのことをフローリアンだと勘違いする人もたくさんいそうです(汗) でも彼は正真正銘のイオンなんですよ〜
でも俺の希望で是非にでもアッシュもイオンも出てほしいっていう考えで描いたわけではないんです
きちんと二人が生き返った(?)経緯も考えておりますよvv ・・・それをここに載せておりませんが(汗)
なので、彼は決してフローリアンでありませんので〜(^^;) ちなみにフローリアンはイオンの双子の弟ということになっております

ちなみにアッシュが抱えているのはナタリアとの子供で今年3歳になった娘ですvv ナタリアによく似てます(笑)
さらにナタリアが抱えているのは二人目の子供でアッシュ似。今年生まれたばかり。だからある意味、ルークとティアの子供とは
双子になるかも(笑) いや兄弟か?
仲間の見慣れない服装はエンディング後を合わせて変えてもらったり(笑) ガイとナタリアのは公式だったからいいけど、
イオン、アニス、アッシュのはなかったので自分で考えたり(ドキドキ)


とにかく、ルーク達の幸せな夢+その後の続きを描けて幸せ〜vv アビスばんざい☆










・・・さらにその後も書いてみる。反転↓




あれから17年後。



17歳になったルークとティアの子供はついに親を黙って憧れた外の世界へと出る
婚約者となるはずだったアッシュとナタリアの子供である女の子を置いて
(ちなみに女の子も結婚する気はなかったらしい。理由は別の男性に好いているため。それをもちろん少年は知っている)



その後、冷静な少女(16)と出会う
最初は喧嘩ばかりしていたけど、次第に惹かれあう



そして、ガイの息子、イオンとアニスの双子、ジェイドの娘、アッシュとナタリアの姉弟と共に旅に出たというのは別の話・・・




いや〜、やっぱり子も親に似る者。だからその後の展開も同じになっちゃうかもねvv



(2006/3/5)



そしてあの人も喜んでくれた

共に過ごした仲間もすごく喜んでくれた

「おめでとう!!」

愛する人がいて、仲間もいてくれて、しかも一緒に泣いてくれて・・・


 
     今まで生きて、この瞬間が一番幸せなのだと感じた