+ ケルベロス妄想絵茶会♪(07/8/10) +


豆蔵様と一緒に絵茶会を行いましたー! しかもケルベロス妄想で!!
いやー面白かったですよ、本当にvv
お互い考えてたケルベロス想像や炎魔はどうなっちゃうの!?などなどの
妄想会話で繰り広げていきましたv
その時の絵が下にありますので、どうぞご覧くださいませvv
(原寸なのでめちゃくちゃデカイです;; なので画面全開で見ることをお勧めします)




まずは俺からの『慶ちゃん(豆蔵さんが名付けました(笑))の中に炎魔が目覚めたら?』という話がきっかけで始まります。
その時の話内容がこちらです。↓


俺「慶太郎の中に眠る炎魔が目覚めて慶太郎と話し合うとか…。」
豆蔵さん「慶太郎と炎魔の会話、あいるさんの画で読みたいっす…!(ちゃっかり)」
俺(あ、なんかそれいいかもvv 面白そうだし(ペンタブを握る))


てな感じで描き書き〜と書き殴りしました♪ その時が上です。文字通り汚いですが_| ̄|●


とある日、いきなり慶太郎の頭の中から炎魔の意識が芽生え始めます。
それを感じ取った慶太郎は「悪魔のようなケダモノのような黒すぐめの赤い男」というイメージが浮かびます。
あまりの恐怖に家の中で叫びまわる慶太郎。お隣さんは只今買い物のため不在。
泣きながらテーブルを中心に走り回る慶太郎を見た炎魔は「うるせーなコイツ」と悪態つきます



・・・という感じの妄想でございます。その後はなんとか落ち着いた慶太郎が炎魔からの説明で「あーなるほどふむふむ」と
何故かさも当たり前かのように受け入れることになっております。 混乱もせずに(笑)
(そしたら豆蔵さんに慶太郎って順応性抜群とゆーか図太いねって言われちゃいましたvv)
また雪ちゃんと息子の正体は先のことを考えると下手に明かすわけにはいかないので、
彼女達の正体を明かさないという設定にもなっています。すぐにでも知ったらなんとなく面白くない気がするんで。
でも最初は炎魔と雪ちゃん&息子との関係は知らない慶太郎でしたが、お隣さんと会うたびに心が湧き上がる
愛しい感情を感じて、慶ちゃんはだんだんと炎魔と彼女たちの関係を気付くようになるのもアリかなーと、
そんな風に考えていたり。


要するにまとめるとこんな感じです↓



慶太郎→自分の中に炎魔が存在しているのを知っている。でも雪ちゃんと炎鬼丸の正体は知らない。
雪江(雪鬼姫)→炎魔が慶太郎の中で目覚めたのを知らない。
又次郎(炎鬼丸)→上と同じく。




しばらくして…

慶太郎→まだ雪江と又次郎の正体は知らないが、炎魔からの感情でだんだんと三人の関係を気付き始める。
雪江(雪鬼姫)→やはりまだ知らない。だけど霊素を集めるたびに増えていく炎魔の力が慶太郎から感じ始める。
又次郎(炎鬼丸)→上と同じく。




てな感じです、ハイ。そう考えるとなんか面白そうだな〜vvと自分勝手にワクワクしていたりvv
つーかたった1枚だけなのにこれだけ長く語るってどうよ、自分?

二枚目〜。そういえば慶ちゃんと炎魔は描いたけど、雪ちゃんと炎鬼丸はまだ描いてないな〜と気付いて描き書き〜



そしたら慶太郎がただの変態となってしまいました(汗)



学校へ向かう息子を前に「学校頑張ってねv」と明るく声を掛ける雪ちゃん。
それに比べて「・・・うん」と明らかにうんざりな炎鬼丸ー
そんな2人を電柱からハァハァとまさしく変質者になりかけてる慶太郎。
もちろん彼の視線の行き先は奥さんの豊満な胸辺りだったりvv
それを気付いた炎魔がムッとして「見んなや(怒)」と体の主を無理矢理あちらの方向へと振り向かせるとか。(ぐぎっとな
そんな賑やかさが慶ちゃん(+炎魔)とお隣さんとの日常茶飯事である。




炎魔が主(慶太郎)の身体を自由自在に操るっていうことになっちゃ、まさしくこれぞ「侵蝕」ですね;
いくら悪事に働くつもりがなくても、あちらにとっては大迷惑でしょうし。
まぁ、何故か慶太郎と炎魔はすっごく気が合いますし、問題も特になさそうなのであまり気にすることはないかも☆
逆に完全に炎魔が主の身体を我が身体のように操るとしたら、雪ちゃん&炎鬼丸不在の上、運悪く妖魔と
遭っちゃったーという場面だけかと。(主のかわりに闘うとか)
・・・これもなんか面白そうかもvv 出遅れた雪ちゃんと炎鬼丸がそれを見てしまう展開もドキドキーン☆だし!



なんなら雪ちゃんが大ピーンチ!(息子は友達と遊び中)な時に
「俺の大好きな雪ちゃんの身が危ねぇっ!?」と
無理矢理と主を操って妖魔と闘う炎魔っていう妄想もいいデスカ!?
もしくは我が息子の身も危険だ!と主を入れ替わって闘うという妄想もっ(強制終了)




あとこれは豆蔵さんからですが、
『炎魔は割と楽しみを分かち合う方で、女風呂とか慶ちゃんと共犯で覗きに行きそうですね。
そして独り言が増えてますますアヤシイ慶ちゃんとか(笑)』だそうで。
もしそうなっちゃあ慶ちゃんと炎ちゃん(名付けましたv)がただの仲の良い悪友っていう風に見えちゃうんじゃない
ですかぁ〜〜vvvv でもそこもまたいいvvv
そういえば子供の頃のえん魔くんもカパエルにいろいろな情報を教えてくれた過去があるので、その可能性あるかもv
そんな展開を是非見たいですよ、烏山先生〜vvvv

ここもまた文章が長くてスイマセンスイマセン;

ほのぼの団欒から一気にお馬鹿なシーンへ。


きっかけは何故炎魔が慶太郎の中に入ったのか?という話からでしたー。
いろいろと話し合った結果、衰退した炎魔の魂は慶太郎の中で癒し、
また彼の身体は雪ちゃんの結晶ネックレスの中で霊素を取り組んで
復元しているという結論に行き渡りました。
同時に炎魔の身体の復元方法は分かるけど、魂はどんな方法で癒してんのかなー?という疑問も浮かびました。
魂を保つためかな?という考えも出てきましたが・・・
と、そこで俺からアフォなネタが浮かびました!


俺「炎魔の魂はきっと慶ちゃんのスケベさに癒されてるに違いない!」


アホじゃん、俺は!!


でも豆蔵さんは意外と好評だったらしいのでよかったよかった♪(よくないよ)
ついでにセリフも入れてみたのでこちらへドゾー↓




〜何故か妖魔と闘うことになっちゃった慶太郎(と炎魔)シーンにて〜



慶太郎 「ひぃぃ〜〜!!俺はフツーの人間なんだぞ!?無理無理無理ぃ〜!!(泣)」
炎魔「泣くんじゃねーよ!男だろ、てめぇ!」
慶太郎「で、でもどうやって戦うんスか、旦那ぁっ!」
炎魔 「安心しろ、俺の炎とてめーの煩悩パワーで合わせれば必ず勝てる!」
慶太郎「マジっスかー!?」






99%無理ですね、ハイ。
(残り1%は意外とイケるんじゃね!?と密かに期待してる確率であります)



ちなみに炎魔と慶太郎の2人が一つになる瞬間は愛しい相手が危険に陥った時だけかと。
守りたい、助けてやりたい
そういう思いが重なったら2人は本当に意味で一つになるっていうことなんで、
その可能性がなくはないかもしれません…!
そういうのがあると大変嬉しいです・・・!頼みますよ、烏山先生〜〜!!




という感じでケルベロス語りは夜2時まで妄想尽くしました〜〜〜vv
とても楽しかったです・・・vv
またやりたいですね!その時は相手宜しくお願いします〜vv


炎!雪!子フィーバーァァァァ〜〜〜〜!!!!








しばらく炎魔+雪ちゃん+炎鬼丸という親子風呂のことで妄想広げてる時にある疑問が浮上。


『そういえば炎鬼丸の属性ってどうなってるの?』


とりあえずケルベロス第一話〜第三話まで情報収集してみる。

◆炎鬼丸は炎が出せる。その時は攻撃タイプ。
◆氷風呂は「全力でお断りします」。つまり氷風呂には耐えられないらしい。
◆第三話で氷が出せる。その時は防御タイプ。
◆炎と氷を合わさった合体攻撃も可能。


あら?そう考えたらなんか炎鬼丸がパパとママよりも遥かに強いっていうような感じになってきちゃったよ?
ともかく第三話までは炎を出すのが多いようであるが、これはあくまでも実は氷も使えるんだよーと流れを
運ぶためなので完全に炎が主とは言えない。
しかし母上のお気に入りの氷風呂は絶対的に入れないというからには、『炎』属性が強いためだからかもしれない。
そこで俺は考えた。
炎魔は完全に『炎』属性。雪鬼姫は完全に『氷』属性。
しかし炎魔の方がDNAが強いと見た!ハデス神の力(鬼公子)を借りながらも!
さらに炎鬼丸の容姿や能力の配分を考えるとどちらかと言えば『炎』の方が強いっぽい。
そう考えると、炎鬼丸→
「炎」7 : 「氷」 3という比率で生まれたんじゃないかなーと結論に至りました!



まぁ、完全に俺の思いつきですが(殴



ともあれ父上から『炎』の攻撃方法と制御、母上から『氷』の防御方法と制御を教えてもらうという英才教育で強くなっていったのなら
個人的には大変嬉しいかとvv
パパとママから教えてもらったからこんなにも強くなれたんだぜー的なのが好きなんでvv
ちなみに炎魔も雪ちゃんも子供の頃に両親から教えてもらったっていう妄想もあったりなかったり。

どうやら俺は全員描かないと気がすまないタチらしい。ってことは次はシャポー爺とキッドたーんvv

シャポー爺はいかにも30年前の表現。意外にもスケベなのね、えん魔に似て(笑)
 どうしてもえん魔くんはシャポー爺に育てられたっていう風に見えてしまう…。
今は大人になった炎魔が被ってるのはキッドなので爺は引退したのだろうか?死んだっていうのはナシで;;

OVA版のシャポー爺は炎魔たちと比べて大層大人味が溢れておりますな♪ しかもずっと寝てるし。
それじゃあこれから魔物退治していこうってのに熟睡でもしてたら、いくら炎魔でも怒るよー;;

そんな爺を持った孫のキッド。えん魔くんに似て暴れん坊ですvv いかにも子供っぽくて好きvv
んでもってその間の位置となる息子が何故かおりませんな?
俺はてっきりジャポー爺が引退したら息子がかわりに役割を果たすのかと思っていました;
いないってことは・・・もしかして妖怪帽子の寿命は短い・・・・????
もしくは炎魔との相性が悪くて愛想尽かして相棒になれなかったとか(笑)



あ、よく見たらそれぞれの目つきが違うやん(気付くのが遅ッ!)

次は原点であるドロロンえん魔くんから只今連載中のケルベロスまでのチャートを書いてみる(スラスラ)
こうしてホワイトボート(違います)に経緯や事件関連などをまとめるとアラ不思議☆ 
これまでの流れが一気に理解できるのでこれは大変便利ですね☆ (文字は滅茶苦茶汚いですが_| ̄|●))

思えばやっと本格的な悪役に遭えたのは鬼公子炎魔からですな(笑) ドロロンのは最終回はなかったので;
雷魔大公登場によってカパエルが裏切っちゃうし、シャポー爺の引退(多分)とキッドの登場。
また久しぶりのツトムくんも出てきたっていう、あまりにも時代変わりと懐かしさに思わず目から鼻水が(TT)
それにしてもツトムくんって見た目は高校生か大学生っぽいよね。
ってことは炎魔と雪ちゃんはまだ10代後半か20代前半?若〜っ
個人的には高校生っていうのがいいけど、スーツ姿の炎魔とナイスバディな雪ちゃんを見ると
どうしても二十歳っぽく見えてしまう〜(汗)

ケルベロスもまた大きく変わってますな。ついに息子が登場だし。
炎魔も皆を守るために死んでしまうし、閻魔大王も不在。
閻魔大王は地獄にいるかなーと思ったけど、閻魔殿が壊れてる辺りを見るからには住むところがなさそう;
むしろ今の地獄は危ない状態になってるので、人間どころが地獄人も住めないようだ(人間は罰を受ける立場だが)
そんな感じにした本人だと思われる雷魔も全然ケルベロスにも出てこないのでハイ、じゃあ行方不明ってことで。

それにしても雷魔は案外炎魔と同じ存在だったり。どちらの名前も「属性」+「魔」なんで。
閻魔大王の名前は元々属性じゃないので関係ナッシング。
雪ちゃんももし男だったら「氷魔」と名付けられてたかも・・・。
カパエルは水魔?まぁ、河童+蛙のハーフだから単純に「カパエル」と名付けられたので関係なさそうです;
ともあれ炎魔と雷魔は因縁のある関係な気がしてならんです。
もちろん雪ちゃんも同じのような気がします。
まるで天使と悪魔という関係のように。

『ツトムもハルミちゃんと結婚してて子供がいそうな気がするー。もしも炎魔が死ぬ前にまだ赤ちゃんの炎鬼丸を
連れて人間界へ来て一緒に団欒するとか!』



鬼公子炎魔からケルベロスの間にツトムくんはどうなってんだろー?と予想して出来たのがこれっ!




息子が生まれたと聞いて人間界へやってきた地獄家族と再会を果たした人間家族シーン!!



おあーっ!よくよく考えたらこんな家族団欒(地獄と人間)っていうのは中々浮かばないよ!
こんな風に浮かんで下さったのはドロロンえん魔くんの生みの親である永井先生のおかげです!!
本当に素敵な妄想をさせてくれてありがとうです!!(ペコリ)


てなわけで早速と妄想をvv



地獄で暮らしている炎魔は雷魔大公からの襲撃を備えるために閻魔大王と仲間と共に警備を繰り返す日々を送っていた。
ついこないだは1ヶ月前に息子・炎鬼丸が生まれた。
今は妻である雪鬼姫が息子の世話を担ってるだろう。
それが炎魔達の今の状況である。
そんなある日、いきなりキッドから連絡が入る。
なんでも昨日ついに結婚して1年目のツトムとハルミちゃんの間に息子が誕生したという。
それを聞いた炎魔と雪ちゃんは友人のお知らせに思わず「マジか!?」と喜ぶ。
当時に息子・炎鬼丸が生まれた時もツトムもハルミちゃんが涙流して喜んでくれたのを思い出す。
地獄人の自分達なのに全然気にすることもなく、むしろ友達になってくれた変わり者の人間夫婦。
まるでお互いの障害の壁なんて最初からなかったかのように。
だからなのか、真の親友となったあいつらが新しい命を生ませたとなれば喜ばずにはいられなかった

会いたい。あいつら(あの人たち)を。
そう思った炎魔と雪ちゃんは寝ている息子を抱いてキッドと共にこっそりと人間界へと飛ぶ
途中閻魔大王と仲間からの「こらー!どこにいくー!(怒)」という罵声を浴びたがまぁ気にしない。
そうしてようやくツトム達のいる家へと辿りついた炎魔達。


「ん・・・?この感じは・・・」
久しぶりの親友の気配を感じたツトムは思わず外へと出る
すると向こうはこちらへと飛んでくる炎魔達ではないか。
一ヶ月ぶりの再会にお互い喜び合う人間夫婦と地獄夫婦。
同時に自分達の子供を見合う四人。
一ヶ月前に生まれた息子と昨日生まれたばかりの息子は共に寝ていた。
可愛い寝顔を見た我が愛しい子供たちの前で思わず微笑み会う男女四人。
こうしてしばらくは団欒会話を交わしていたという(上図参照)





わぁ〜、なんかこれ打ってるとこっちまでもが嬉しくなっちゃうよーっ!!!
あんなにも悪ガキでまだ子供だったえん魔くん・雪子姫・ツトムくん・ハルミちゃんが今ではすっかり大人になって…!(ホロリ)
もちろんツトムとハルミちゃん夫婦は完全に妄想ですが、実際こうだったらなぁ…とそう思わずにはいられませんでした。
こうやって仲良くこたつに座ってみかん食べながら他愛のない話をしてるといいよ、炎魔パパとツトムパパ。
キッチンでお互いしゃべりながら料理をしてるといいよ、雪ちゃんママとハルミちゃんママ。
んでもって父ちゃんたちの横でハイハイしてるといいよ、赤ちゃん炎鬼丸と赤ちゃんツトハル息子vv
そして最後はいきなり泣いちゃった息子たちの声に驚いたパパ達とママ達が慌ててあやかしてるといいよvv




仲良し子供たちが大人になっても相変わらず仲良しな親子団欒にバンザーイっ!!!

さらに成長した炎鬼丸。年齢は6歳くらい?

そういえばなんで炎鬼丸は眼鏡をしてるのかなー?と話してて、「あ、ゲームやりまくって視力落とした!」という
なんというベタな展開でやっちゃいました(笑)
11歳の炎鬼丸はしれっとした態度を取りますが、6歳の頃はまだ無邪気な子供だったはず。
んでもって友達であるツトムとハルミちゃんの子供から借りたゲーム機を地獄で毎日毎日やっちゃってたり。
そんなゲーム三昧な息子を見て心配になってきた父上と母上がなんとか阻止させようとします。
その時の会話がコレ↓



炎魔「おい炎鬼丸、それぐらいにしとけよ」
雪鬼姫「そうよ。目が悪くなったらどうするのよ?」

炎鬼丸「あとちょっとー!」



結果視力低下。


炎魔「このバカ息子ッ!だから言っただろうがっ!(怒)」
雪鬼姫「もうゲームは禁止よ!ツトムくんに返すからね!(怒)」

炎鬼丸「わ〜ん、ごめんなさい、父ちゃん、母ちゃん〜」




てな感じで両親と共に眼鏡屋さんに行くといいよ、炎鬼丸vv
んでもってそろそろ頃合になったので本格的に修行を始めるといいよvv
あーもーやっぱり親子ネタがいいー。かつてこんなにも楽しく妄想したことがあったのだろうか。

ちなみにそのゲーム機をすぐに返すつもりが、すっかり忘れてしまい、やっと返したのは
地獄覇権に争った戦いの後何故か閻魔大王が保管し、
生き返った炎魔が返しにいくのさっ!というお間抜けなネタを考えていました…

我ながらアホなことを思いついたもんだナ・・・(マジ凹み)