さくら様から頂いた素敵なルクティア小説ですよー!!

最後は確かにホラー入ってましたね;; 凄いです;; でもそれでも最後に告白するルークにツボvv
やっぱりラブラブなルクティアがいいですvv あとガイが悲惨な目に遭ったのも笑えましたvv

これからもサイト運営頑張ってくださいませ!応援してますーvv

(2006/11/19 )
















――――二人っきりの映画館―――



ル「おいティア!」学校の廊下でティアに呼びかけた。
テ「ん?ルーク何?」振り返ってルークを見る。
ル「今度さ一緒に映画館行こうぜ!」小さい声でティアに言った。
テ「映画?いいけど他にダレかいるの?」ティアが聞いた。
ル「いない、だからさ一緒に行こう!もう何見るか決まってるからな〜」キッパリ
テ「何見るの?」恐いのはダメよみたいな顔をして
ル「秘密〜じゃあ明日の日曜な。」苦笑いしてルークは言った。
テ「解ったわ何時にどこに集合?」
ル「9時に俺んちな、起きてなかったらメイドに俺の部屋に入れてもらってくれぃ。」
テ「それでルークをたたき起こすかしら?」苦笑いでルークに言った。
ル「いや、それだけは勘弁してくれ。マジで。」苦笑いで返した。
テ「じゃあ、また明日行くわね。」ルークの家のそばに引っ越したから近いのだ。


       『次の日』


テ「何着ていこうかなぁ〜これもかわいいし〜あれも可愛い。」服を持ち悩んでいる。
ル「お〜いティア〜まだ〜」まだ8時30分なのに彼の声が聞こえた。
テ「嘘?もう来たの!?(あ、でもちょうどいいかも。)」服を選んでもらおうそう思った。
ル「ティア?」返事がないので心配しているようだ。
テ「あ、ルーク中はいって〜」
ル「おう」
テ「あのね、どれ着ていこうか迷ってるの。」
ル「う〜ん、あっこれこれがいいよ。」ルークは左手で持っているふくを選んだ。
テ「えっこれ?そうね、いいかも。」
ル「これが一番ティアににあうよ。」
テ「じゃあ着がえるから外で待ってて。」
ル「おう(2回目)」
 
――――数分後――――


テ「ルーク!」
ル「おそかっ………っブッ///」
テ「るっルーク!?急になんで鼻血出してるの?」
ル「ティアがかわいいから///」
テ「///あ、ありがとう///」
ル「いっ行くぞ。」ルークはティアの手をつかんだ。
テ「あ、うん。」


ア「あれ〜いいふいんきじゃん〜」
ガ「確かにそうだな〜」
ナ「ガイには恋人いませんの?」
ガ「うっ…俺だってこの女性恐怖症さえなかったらいるさ。」
ア「そう言うナタリアだっているの?」
ナ「なっ私にはいますわよ!」
ガ・ア「ダレ?」
ナ「アッシュに決まってますわ!!そう言うアニス!あなただっていますの?」
ア「いるも〜ん、イオン様!」
ガ「結局ココにいる女性は恋人がいるんだな。」
ア・ナ「アンタ(あなた)以外ね」

ジ「おや〜私はどうするんですか〜」
ア「げっ…大佐」
ガ「お、そういえば仲間がいたな〜」
ア「あ、あのばかッ大佐にそんなこと言ったら…」
ナ「そうですわよ…ッ」
ア・ナ「あ、そういえば私イオン様と(アッシュと)デートするんだった(でしたわ。)(汗」
アニス・ナタリア帰る(逃げる)。


……
………
…………

ジ「インディグネイションッッッ」
ガ「ギャァァァァァァァァァァァアアアア…」

ジ「いけませんねぇ。もっと命を大事にしては?」


ル「ん?さっきガイの悲鳴が聞こえたような…」
テ「そう?何も聞こえなかったわよ?」
ル「そうか?」
テ「あっもうそろそろ始まるわよ?………ルーク?何この映画?」
ル「あははははははは…」
テ「これ恐いのじゃないッ!!」
ル「何泣いてるんだよ!」
 
映画「輪(英語に変えると……)」

ティア、ルークによる。

ル「なッ///」
テ「ぐすッ」
ル「あ、言っとくけど、ココ俺たちしかいないから。」
テ「え?」ティア、後ろを見わたす。
テ「ほ、ホントだ……どうして?」
ル「だってお前、恐いのダメだろ?ココなら騒げるし。」
テ「だってこんなお金」
ル「…俺、公爵の息子だぞぅ〜忘れるな〜」
テ「はっ、そうだった」



ル「そういってお前もう始まってるぞ。」
テ「え?……………………ッきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁああッ!!」
ル「うわぁぁああ!?なんだよ!?びっくりしたぁ…」

――――数時間後――――

テ「グスッグスッ…ルークのバカぁ!」
ル「なんだよぉ、それにしても恐かったなぁ」

―――回想―――
映画(お化け役)「助けて…たす…ケ…て……」
映画(女の人)「きやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっこっ来ないでぇ!」
テ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
ル「うわぁぁ!こ、恐いな」
映画(お化け役)「助け…て、助けてよ、おね…が…い」
画(男の人)「な、なんだよ、お前、人じゃないな。何をする!やめろ!うわぁぁぁぁ」
テ「いやぁぁぁぁぁぁ」
ル「て、ティアそんなにつめるなよ!///」
テ「いやだぁぁぁ」
―――回想終わり―――
ル「あ、そういえば後ろに誰かいたよな?」
テ「え?知らないわよ?」
ル「でる時見たんだよそうしたら確か白い服だったかな?」
テ「!!その話はもう止めて!!」
ルーク肩を叩かれる
ル「ん?」
テ「いっいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜…………………」
ル「お、おいティア!う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
そう……
後ろにいたのは………
白い服を着た………
幽霊だった…

ルークは気絶したティアをお姫様抱っこをしてバチカルに帰った。(全力疾走)


(その白い服を着た幽霊はラブラブのカップルを恨んでいるそうです。)



その後ルークがティアに告白したのは別の話です。




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