+ 宮城・仙台(二日目) +

次に目が覚めたのは早朝2:00。再び寝る。パチッ。AM3:00。スー。パチッ。AM6:00。もうちょっとか。スー。パチッ。AM6:05。







うぜぇ〜







てなわけで寝てるのか寝てないのか、よー分からんうちに二日目の朝が来ましたー!
朝6時半に起床した俺はいそいそと顔洗って身支度をして『おはよう日本!』ニュースを見る。そして朝7時になったということで、
食堂へ向かうことに。洋食も好きだけど、和食が大好きな俺には嬉しい朝食が来ますたvv 特に味噌汁がvv 納豆もあったしvv
やっぱり日本人には和食でないとね!vvvv
食堂で働いてる女性とおしゃべりしながらも食事を終え、再びと部屋へ!今日は快晴!てなわけでカーテンをオープン!
うお〜キレ〜!!!!! なんて和風な背景なんだ!!!




                      

                         夜は真っ暗で怖かったけど、朝は格別やねん!




だけど寒っ!ま、でも昨日の夜よりはマシかも; これからは日が昇ってゆくのでどんどんと暑くなるだろうし。よっしゃ!(気合いれ)
何故か川で釣りをしていたおじさんを見て(朝っぱから元気な人だなぁ)と感心しながらも、ようやく旅館から出ることに!
女将さんと少しお話をしてお互い爽やかな顔でお別れっvv またどこかで会おう〜(キラキラ)
さぁ、いざ伊達政宗ゆかりの地へいざGOォォー!!





まずはこの場から近い伊達政宗の墓である瑞鳳殿から行くことに。本当は青葉城址から行きたかったんだけど、
あんまし時間がないので、仕方なくそこからで;;
せっかく伊達政宗ゆかりの地へ訪れたっていうのに、最初からお墓に行くっていうのは中々気分が進まんのぉ orz
ま、あれこれ考えてもしょうがない。とりあえず女将さんから頂いた地図を頼りに瑞鳳殿入り口の方向へ。
途中、でかいバスが来て(お、この人たちもあそこにいくんだな)と思いつつもなんとか到着〜vv









狽ィあっ、早速ともう穴蔵神社のあの(伊達いつにとって)有名な看板が目の前に・・・・!!









あ、あそこに行きてぇ・・・!!でも今は伊達政宗に墓参りに行かないといけないから、ガマンガマンp(−皿−;;)q
心臓バッグンバッグンしながらも瑞鳳殿の方へ。どうやらそこはキツイ坂の上にあるらしいので、ヒーヒーしながらなんとか到着〜。




                      
                          
俺と同じく伊達政宗の墓へ参る観客さん達とキツイ階段。




まずはチケット売り場で購入!その隣には売店があるらしいので後で行ってみよう♪
――と、そこで面白いもんがハケーン!!




                      






独眼竜だよ!伊達政宗の家紋だよ!!
戦国BASARAの伊達政宗だよ!!
落ち着け)



あの憧れの伊達政宗がここにいるっていうことで興奮気味な俺がそこにいました。どこにでも付いてくぜ、兄貴ぃー!!
そこで手を洗ったり水を飲んだ後、次はいよいよと瑞鳳殿の方へ!




                      
                            



さすがは現代人でもよく使う名台詞を使うだけであって、模様が
伊達じゃねぇ。
ああ、最後までもが派手なままに生きる伊達政宗がとことん素敵だ・・・!いいねぇ、そーゆー方は嫌いじゃないvv むしろ憧れですvv
賽銭に10円玉を投げ出して手を合わせて冥福を祈りましたー。でも伊達は今頃は生まれ変わって暴れてるのかもしんねー!と
矛盾な思考を巡らせながらも、次は資料館の方へ。
そこは撮影が禁止されているので、写真は撮れず。ガッカリだす。
それにしてもそこは本当に驚くことが書かれてるなぁ〜
まずは伊達政宗のロウ人形があったが、何故か眼帯をしてなかったです。理由はどうやら伊達政宗の遺言で正しい両目にしたのか、
もしくは本当に天然痘だったのか?というさまざまな理由により、敢えて眼帯させなかったらしいようです
あと当時は眼帯がなかったので、そのままにしたのか、もしくは刀の鍔で装着したらしい・・・です。よく分かりませんが;;
そして今の科学の力によって同時の伊達政宗の風貌が分かったらしいようで。



【伊達政宗】

 身長:159センチ
 血液型:B型
 長頭型。頭脳明晰型。そして
貴族的美男子だったそうで(笑)



それにしても身長が159センチって・・・; あっちの伊達はどうみても180センチ台は超えてますよ;;
ってよく考えてみれば戦国BASARAは忠実を無視してるっていう感じなので違うか(汗)
伊達政宗が眠っていた場所にはいろんなものが置かれていたようです。しかもブローチらしきのがあったし。
南蛮の物が好きだったっていうので、それらしきのを持ってても不思議ではないはず。









同時に戦国BASARAの伊達がなぜ英語を喋るのか、その理由が今分かったような気がしました(笑)









次は売店の方へ。すると愛姫のグッズがそこに!!愛姫=いつきだと思ってる俺は“是非にでもほしいっ!”と思いましたが、
何故か結局は買わず・・・;; なんか物足りないなぁ〜と思ってたんで;;
つーかそのグッズに載っていた愛姫のイメージがいつきと全然違うからなのかもしんない
そう思いつつも、もう一度愛姫グッズを手にとってじ〜っと凝視してみる





                            







こんなのは全然麗しいいつきなんかじゃねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜!!!!!(ダァンッ!!)←投げた(心の中で)








いいか!?いつきは銀色な髪なんだぞ!?とても可愛い顔をしてるんだぞ!?こんなにも大きい身体をしてないんだぞ!?
そして何よりいつきのそばはいつも伊達が○△〆々¥◎☆∋…!!!

















・・・・ふう(落ち着いた)









ふっ、これはこれはとてもみっともないことを見せてしまったな(いつもだよ) (恥ずかしいから)忘れて下さい(土下座

他にも伊達グッズがあったけど、どれもこれも高かったので無理でした;;
・・・そしていよいよと穴蔵神社の方へ!!(ドキドキ)










おふうっ・・・!!(鼻血ボタボタ)









うおー!マジで某サイト様で拝見させて頂いた写真のと全くそっくりであります!!あの伊達いつにとって有名地である穴蔵神社の
看板が!!そしてこれを見て見て!!




                    





宇迦之御魂神(ウカノミ)だよ!?別名・倉稲魂神だよ!?






そしていつきの武器であるウカノメと全く同じ名前である倉稲魂女(ウカノメ)という
名前もだよ!!??
(※これは某サイトでみつけたのもで、穴蔵神社にはありませんので注意!なお、宇迦之御魂神の別名と
いう記事はなかったが(つーかあんまし探してない;;)、別名である倉稲魂神の別名と言われるくらいなので、おそらく宇迦之御魂神の
別名といってもいいかもしれない)
あと他にも稲荷神宇賀御魂命倉稲魂命大物忌神(サイトで調べた)っていう宇迦之御魂神と似た名前のもありました







何故こんなにも別名が多いのかよく分からないけど、これで確信しました!
愛姫=いつきです!!
もしそうじゃないっていうんなら、いつきにハンマーを授けた女神の名前がなんでウカノメだっていうんのさ!?
戦国BASARAの伊達政宗のことをよく調べるために、カプコンのスタッフが瑞鳳殿へ来たっていうんなら、入り口のすぐにある
穴蔵神社についての看板に気付かないっていうなんてないはずだ!
伊達政宗の過去を調べたっていうんなら、その正妻である愛姫のことを知ることができたはずだ!!
全国どこでも一揆は行ったっていうのに、何故敢えて伊達政宗の上に一揆(いつき)を置かせたんだ!?
戦国BASARA1のオープニングに男性登場が多いに比べて、女性が出たのは濃姫といつきのみ!濃姫は悪玉みたいな信長の妻だから
出るのも納得出来る!正義と悪が出るっていうのが十八番だから!でも武将に近い(そのものも可)かすがやまつを出さなかった!
厳密にいうと彼女は武将ではなく、あくまでも農民だという戦国というポジションに立ちにくいいつきを何故あえて出したのか!?









そりゃあいつきがヒロイン(主人公の恋人か、妻のポジション)だからに決まってるじゃヌェーか!!!








・・・うっ!(立ちくらみ) いかんいかん、つい興奮して頭に血が上ったようだ。深呼吸、深呼吸(スーハースーハー)
と、とにかくあれよこれよと考えてるけど、やっぱり愛姫はいつきなんじゃないかっていう考えも浮かんでくるわけです。
それに・・・・




                    




宇迦之御魂神は伊達家の守護神でもあり、その守護神を愛姫が担ってるというので、ほぼ間違ってはいないはず


宇迦之御魂神→食稲魂神(別名)→食稲魂女(別名)(ウカノメ)→ウカノメ→ウカノメという女神に力を授けられた少女→
いつき

宇迦之御魂神→伊達家の守護神→伊達政宗の夫人がその守護神となる→伊達政宗の正妻→
愛姫


 



はい、愛姫=いつきです。




ありがとう、カプコンさん、ありがとう、戦国BASARA製作者の皆様vv
こんなにもおいしい意味を隠してくれてvv
分かった途端、思い切り喜びましたよ、ええ、マジでvv




この喜びを胸に、いよいよと穴蔵神社へ。坂があったが、向こうに伊達と愛姫(いつき)が歩んだ道だと知ればごれぐらいへっちゃらよっvv
てなわけでようやく到着っ!




                      




見つかりにくい場所だったからなのか、俺以外の参拝者は全くいませんでした。これは少しはガッカリ。あの伊達政宗が深く信仰してる
神社だっていうのになぁ。せめて『こちらがあの伊達政宗が信仰していた神を祀っている神社です』という説明看板にでもつけて
欲しかったよ、マジで(ムキーッ!)
とりあえず瑞鳳殿でした時と同じように、10円玉を祭壇へ投げて手を合わせる。これって墓じゃないからお祈りってことになるのかな?
ま、ともあれお祈りを・・・・。









・・・・伊達といつきが幸せになれますように・・・・vvvv









おもっくそ私的な願い事だなぁ、これって;;  ここは田を祀る神がいる神社だから、普通は『雨を降らしてくださいー!』とか、『作物が豊富に
取れますように』とかが理想的な願い事なのになぁ;; こんな俺ですいません、宇迦之御魂神さん;;
と、そこで向こうにある神社の階段にあるものを見つける。




                        
                     




狽ィっ!俺以外に手厚くしてくれた参拝客がいたんだ!? なんか嬉しー!そういえば瑞鳳殿へ伺ったとき、花束を持ってきた婦人が
2人も来てたっけ?きっと彼女達がそうしてくれたに違いない。
こんなにも誰にもこない場所なのに、それでも手厚くしてくれる人がいるんだなぁって、そう思ってじ〜んと感動してたり。
さらに神社の後ろにたくさんの小さい鳥居や稲荷さまがたくさん並んでるのをハケーン!
そういえばここは穴蔵稲荷神社(正式名)だと呼ばれるぐらいだから稲荷がいて当たり前か。上の写真のも稲荷だし。
興味津々で小さな祠を覗いてみる。すると小さい稲荷の像がいくつかも入ってました
あっちもこっちも入ってました。この祠は『千と千尋の神隠し』に出てきた『神様の家』っていうんで、おそらくこの祠は神さんの家なのかも
しれません。なんかここだけが別世界にいるような気がしますた(ドキドキ)
と、そこで面白いのがvv それはもちろん稲荷の像ですが、3匹もいて、親子みたいな感じでしたvv 
本当は写真を撮りたかったのですが、なんとなく良くない感じがしたのでやめました;;
かわりに絵を描きましたvv





                        




        満足、満足♪






てな訳で次はいよいよと青葉城址へー!そういえば宇迦之御魂神が伊達政宗の家紋(戦国BASARAの家紋です)に入ってるって
本当なのかしら?うう、気になるッス!
あとるーぷるバスに乗ろうと思って踵返したら、そこには相撲の練習用なのか、少し大きな輪がありました




                                 




             ここで何してたんだろ?(伊達と愛姫が村の子供と遊んでたっていうなら嬉しいけどvv)














あれよこれよと考えてるうちにるーぷるバスで青葉城址へ到着〜!!
まずはあの有名な場所である伊達政宗の像へ!!






                  







伊達政宗だぁー!!(いろいろと落書きしてあるがまぁ気にしない気にしない)






瑞鳳殿も伊達がいたんだけど、それはもう既に亡くなっていた時だったので、ここならまだ生きてた伊達がいた場所だと思うと
そりゃもうマジで感激です・・・! 忠実伊達も好きだ!戦国BASARA伊達も好きだ!なんたってどっちも同じ性格してるんだもんよ!
他人の下に尽くすのはやだ!南蛮が好きだ!子分思い!派手なことをするのが大好き!天下を取るのは俺だ!!
・・・というあまりにも似てる共通点があったからこそ、この2人が好きかもしんない(笑)
せっかく来たのでいろいろと写真を撮ってみる。




                      
                             
伊達政宗像から見える絶景な景色。すんげー綺麗!


                      
                            
             伊達執筆(嘘)


                 
                 説明板をよく見てないから何故これがあるのか分からなかった; でもBASARA1の
                            『生まれ変わるんなら鳥になりてぇな』っていう伊達のアレ、もし生まれ変わるんだったら
                            鷹にでもなるんじゃないなかーと思ってみたり。





あー、写真を撮るのが面白いー!実は普段はあんまし写真は撮らないのですが、せっかく皆にも伝えたくて父さんのデジカメで
撮りましたvv つーか父さんや家族は全くこれを使わんから俺が貰らおうかな・・・(本気の目)




次は伊達政宗のお城(青葉城)へ向かうことにvv 城や古いものを見るのが好きなので、ここに来るまでワクワクしていましたーvv









しかし着いたのは城ではなく、宮城懸護國神社でした。










アレッ!?な、なんでそこには城がないのさ!?あの伊達政宗や愛姫、そして小十郎が暮らしてた青葉城は!?
いくらウロウロしてても、そこにあるのは鳥居とおみくじとお守りを売ってる売店だけ。
もしかして・・・と不安になった俺はお土産が並んでるお店に入って、すぐにおばさんに話しかけてみる
すると青葉城資料展示館にいるカウンターの女性へと案内してくれました
そしてついに俺にとって大ショックな真実を聞かされることに・・・!








青葉城は明治政府の出した廃城令により、明治5〜8年の間に全て取り壊されました









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(絶句)







そのときの俺はマジで明治政府に殺意を芽生えたとか芽生えてないとか_| ̄|●
なんで取り壊したのか知らないけど、いくらなんでも歴史に名の残る武将の城を壊すっていうのはないだろ!
もし古いのはもう捨てろとか、邪魔だから消してとかの理由で消したっていうんならマジで許さないんだけど?
俺は古くても新しくても、共にあるべきだと思ってるから、明治政府維新のやり方が気に入らねーっ!!
でももうここでいくら怒っても青葉城は帰ってこない・・・(泣)
だからこの場を借りて叫ばせて下さい!!









めーいじせーいじのばっかやろおおぉぉぉぉぉーー!!









ふう、少しはスッキリした・・・!でもなんか納得出来ない・・・! 少しでもいいから青葉城を復元してくれないかなぁ・・・orz マジで;
と、そこで上の階になんと青葉城を3DCG化にした映像があるそうで。煤i゜Д゜)ホント!?  でも入場料が少し高い・・・;;
だけどせっかくここまで来たんだし、何より城を見るのが好きだったので思い切って入ることに。
どうやら映画(10分間)があと少しで始まるらしいので、それまでは伊達の城を見学することにしましたー
と、あることに気付く。そういえば19歳の伊達政宗が住んだのは青葉城ではなく、米沢城だったような気が。
仙台城(青葉城)に住むようになったのは35歳からだっていうし。
でもどちらにせよ、伊達が居たのにはかわりないから気にしないかも
けど今度は米沢城に行ってみたい俺がいる(懲りてねーな、こいつ)




改めて辺りを見回す。ゲームセンターにあるような機械があって、それが青葉城の3DCGを表現されていました
しかもこっちの操縦をすることで扉の中に入ったり、奥へ行くことができるらしいので、城の中を見るのが好きな人にとっては
大変嬉しいかも!ちなみにもちろん俺も見たかったけど、あんまり時間がなかったのでゆっくり見回れませんでしたー(泣)
あと1つ気になることが。伊達政宗が住んでいた青葉城には片倉小十郎景綱が暮らしていた白石の家があったそうで。
え?もしかしてそれって白石城のこと?それは仙台から下にある白石蔵王にあるはずなんですけど? (゜Д゜??)
白石の家と白石城が同じだっていうんならそんなにも離れてる仙台と白石蔵王が届くくらいの広さだったってこと!?青葉城は!
だとするならマジで凄いんですけど!?でもいくらなんでも仙台と白石蔵王はすごく離れてるから無理っぽいような・・・?
ううっ、い、いかん、まだ勉強不足なので頭が混乱してる・・・;;  今度家に戻ったら調べてみようかなぁ;
青葉城を表現しているプラモや伊達政宗の歴史や戦に使われていた鉄黒漆五枚胴具足や、五郎八姫が嫁ぐ際調えられた婚礼調度中の
化粧道具などを拝見しつつ、そろそろ時間になったのでシアターの方へvv
観客は俺を含めて4人。少ないなぁ〜と思ったけど、まだ朝だから当たり前かも。昼になったらもっと増えるかもしんない
てなわけでアナウンサーの挨拶と共にシアター放映開始!




シアターの内容は青葉城の場所や背景、そして中の構造などを詳しく表現されておりましたvv
しかし上々段の間から見える『能舞台』って、よくわかんないけど踊りなどを披露させる舞台のことなのかなぁ?
もしそうだというんなら伊達政宗は踊りや宴会などが大好きだっていうことになるね。
だって外に出ればすぐに『能舞台』が見えるっていうくらいだから;; もちろんこれは俺の思い違いかもしんないけど;;
あとなんか城の中へ移動するたびに声が出てきたみたいだけど多分アナウンサーの説明かもしんない
そう思った俺は何も気にすることはなかった





しかしその後後悔することになる









あの声こそが伊達政宗と片倉小十郎景綱の漫才のようなセリフだったそうで_| ̄|●









えーっ!?と気付いた俺は意識しながら聞けばよかった〜!!と悔しがってたり(泣)
ちなみにこのことを教えてくださったのは俺と同じくそこへ行った友人からのメールでした;; しかも福岡へ戻ったあとだし(泣)
もちろんそんなことをしてても正確に聞こえるわけじゃないから意味ないけど、それでも意識すれば伊達と小十郎がそこにいるんだって
思い込むから是非にでもそうしたかった・・・_| ̄|●
ま、いくら悔しがってももう時間は戻らないから無理だな(T皿T) でも今度家族と旅行とかでまた行く時はリベンジしてやるーっ!









あ、もちろんその間には青葉城を復旧しといてください!切実で!(力説)←せこい。








それにしてもまさかあのシアターの伊達のセリフに英語が含まれていたとは・・・!これぞ、まさしく戦国BASARAの伊達政宗じゃん!?
ああ、ますます何を喋ってたか、気になるぅ〜!!せめて字幕にでもつけてってよ、シアター!!(えぐえぐ)
急に白石城へ行きたくなりつつも、シアターが終わったので外へ。階段から降りてみるとそこは伊達政宗のグッズが。
どうやら売店らしいなので、ゆっくりとウロウロすることに。中で一番面白かったグッズが伊達政宗とはじゃいでいる兵士に、それに対して
怒ってる愛姫のバスタオル(?)vv うわ、これってプライベートな伊達家って感じじゃん!きっとこの中に小十郎と成実も入ってるに
違いない!(見た目は兵士っぽいけど;)
ここはいろいろなグッズがあったけど、結局は何も買わず;; どうにも買う気になれないッス;;
だけど奥にお土産が並んでいたので、その中で伊達政宗が載っているお菓子に惹かれてついつい買ってしまいましたvv
福岡に戻ったら先生とダチにあげよう。そして東京バナナが欲しいと頼んだ友人よ、裏切っててごめんねと爽やかにそのお土産を
あげよう(非道)



とりあえだいだいは城の内装が分かってきたので、少しは満足した俺は外へ出てみる。
そして写真を撮ってみる。




                  
                  
当時の伊達政宗はかなりのグルメな当主だったようで、朝ごはんや晩御飯の献立は自分で考えたらしい。
                        そんな伊達に他の武将は注目だったみたいだ(笑)ってことはBASARAの伊達も料理上手? 
                        あといつきも料理上手だったらいいなvv また小十郎は・・・料理好きだといいながら、実は
                        殺人的な料理だといい(願望)



                          
                             あの有名な七夕まつり。なんでも瑞鳳殿七夕飾譚があるみたい




インターネットとかで伊達政宗の有名な『伊達じゃない』言葉と『料理好き』だと聞いたことあるけど、改めて知るとすごいなぁと
思いましたvv いかん、忠実の伊達政宗にも惚れてしまいそうだー!





次は青葉城址から徒歩で仙台市博物館へ。その途中で撮ったのがこれ↓





                     





悪ふざけしてるね、俺は(そそくさと逃げる)ちなみに上のは青葉城の壁です。本物ですよー(多分)






青葉城址が山のてっぺんにあるからなのか、降りる道は凄い傾斜なので踏ん張らないと前へ転がってしまう
なのでダンッ!と足で踏ん張りつつも、反対から来る一般人に挨拶をしながらも、なんとか仙台市博物館へ到着〜(足痛い!)
仙台蕃の武具や手紙、そして伊達政宗の息子と孫や家系などが展示されておりました
と、そこで気に入らない〜!!と思った手紙がここに
戦国BASARAの伊達政宗を知ってる俺にとっては許しがたい内容でした。
伊達政宗へ宛ての手紙の送り主は豊臣秀吉であり、その内容とは『小田原征伐に向かわれるので、逆らう気がなくば早速、
伊達家も参陣いたせ』というなんちゅう脅迫同然な文章でした;;
忠実の伊達政宗は15万人の兵を抱える豊臣秀吉の相手に無理に戦ってはやられるのは目に見えているためか、おとなしく
(二ヶ月遅れて)小田原に着いたと言われています










だけど戦国BASARAの伊達政宗なら絶対に豊臣なんかのいうことなんか
聞かないもんねーっだ!!
(ねーっだって・・・;;)









確かにまだ戦国BASARA2をプレイしてないから豊臣とはどうなったか知らないけど、伊達はきっと「やだね!」と断るんだと思う!
なにより他人の下につくのが大嫌いな伊達は簡単には服従しないと思う!小十郎も成実もリーゼント兵士も服従しないと思う!
つーか絶対にさせねええええぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!(わがまま)
なのでこの思いをあるキャラで叫ばせて頂きました







                 
              
    




いつきでvv いつきも愛姫であるならば伊達と同じく反抗したりするでしょうvv つーかしてほしい!!
そしてそれを聞いて微笑む伊達↓




                  
                             
                               「Naturally!(当たり前だ!)」













萌えだよ、ちきしょう!!!!!













興奮した俺はとりあえず見学を続けます(立ちくらみしながらも)
あと確かに忠実では豊臣と徳川は伊達を下に置いたが、それでも伊達は自分達にとっては驚異的な存在なのだと聞いて、
心の中で“よっしゃ!”と、喜んだのはいうまでもない(笑)
いろいろと回っては売店の方へ。ここが最後の観光地なので本格的にお土産を買うことにvv(自分のだけど;)
それがこれらです。いろいろと買いましたーvv




                        




伊達政宗のトレードマークである三日月兜と家紋が好きなのでレターとハガキにvv 
レターのは新しく出たばかりらしいなので、その時期に訪れたのはある意味ラッキーv 
お菓子のは青葉城址で買ったやつです。うまかったですvv
最後のは伊達政宗の生涯を描いているマンガです。愛姫もちょっとだけ出ておりますv 小十郎や成実もvv
あとその漫画に出てる伊達、かっこいいです(笑) しかし『ダテ丸』のガイドロボットって一体・・・;;
ちなみに政宗が0歳のときにすでに小十郎(10歳)が政宗の養育係として出会っていたそうです
これなら伊達と小十郎が兄弟みたいな感じなのは頷けるわー。しかも剣術の師弟関係だったっぽい
成実は伊達の1つ下なのでまだ生まれてません(当たり前;) (伊達と成実の関係は従兄弟)
さらにこいうのも。伊達の右目を小十郎がブスッと刀で突き刺したとか、成実は恐怖を全く知らない特攻隊長タイプだというのも
ありましたー。
こうやって聞くと伊達政宗の右腕は片倉小十郎景綱、左腕は伊達成実っていう位置が想像できますね
なんかかっこいい・・・!是非にでも戦国BASARA3では成実を出してほしいッス!!本気で!
ちなみに伊達政宗が仙台城を完成させた頃でも小十郎と成実はずっと一緒だったっぽい。もちろん愛姫もvv
仲良し四人組、いいかも・・・!!!vv











それが戦国BASARAでもずっと仲良しの伊達・いつき
・小十郎・成実だったらサイコーだぜ!イェーア!!













そろそろ時間になったので、バスで仙台駅へ。そしてそこから東北新幹線で残りの記事をノートにまとめながら東京へ到着。
さらに飛行機で福岡へ!たった一日で宮城・東京・福岡に行くのはすげーと友人に言われました;;
てなわけで東京ゲームショウと仙台(伊達政宗ゆかりの地)のレポートはここにて終了ですー!
みなさま、ここまで読んでくださって誠にありがとうございました!
次の旅はまた東京に行きつつ、松島あたりへ旅してみたいなーと企み中ですvv フフフ。



でわでわ。



(2006/10/2)




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