『今日は久しぶりにいつき達が遊びに来た。しかし一段と違っている部分があった。
 それはいつきの顔を見た途端、急に真っ赤になったり、声が出ない状態となっていた政宗様だ。
 また他の仲間と共に来たいつきも同じく、赤い顔を俯いたまま顔を上げない有様。
 不審に思った私はいつきの仲間に問うが、彼らもまた原因が分からない様子だった。
 ならば、と私は思い切って政宗様といつきに質問することにした



 「政宗様、いつき、今日は一体どうなされたのですか?」
 「な、なんでもねぇよ!」
 「な、なんでもないべ!」



 ・・・と、主と雪童によって声を少々荒くしながらも無理矢理と事の続きを終わらせてしまった
 “仕方ない。ここは席を外した方が良さそうだ”とそう思って私は政宗様の部屋を後にし、途中会った
 成実と共に(無理矢理)畑仕事を進めた。
 白菜が見事に熟されていて、満足を得た私は成実と共に政宗様といつきのいる部屋へと運んだ。
 しかしそこにいたのは、私が席を外した時の状況とは全く同じ位置に座っている政宗様といつきだった。
 これはさすがに私も成実も目を大きくするほどだった。
 一体この二人に何があったのだろう・・・。』


                                     〜小十郎の日記の一部を抜粋〜








ここまで読んで下さってありがとうございます!んでもって初めての拍手漫画ですvv しかも伊・達・い・つvv
伊達といつきの居場所はかなり離れている場所にあるので、簡単には会えない二人。
ならば夢ならどこにいても会えるのでは?と思ってそれを描いてみたりvv
初々しい二人を描けて幸せだズェー♪
さらにまた続いてたりするvv



別名『裏バージョン』(笑) あんまりエロくはないがな。


初々しい二人も好きだけど、やっぱりラブラブな二人が好きかもしんない(笑)


ここまで読んで下さってありがとうございました!



(2007/4/11)