ジェイドは面白そうな質問を手に入れた!!

その名も『カップリングなりきり100の質問』ー!!

ジェイド「これはかなり面白そうです♪というわけで、皆さん、これを答えて頂けますか?」
ルーク「やなこった!お前ぜってえ何かしそうじゃねえか」
ガイ「同感だな」
ナタリア「あら、でもなんか面白そうですわよ?」
アニス「同感だねっ☆」
イオン「ジェイド、カップリングって何ですか?」
アニス「イオン様っ!知らなかったんですかぁ?カップリングのことは私達のことを示すんですよーv
     キャッ、言っちゃったー!!vv (顔真っ赤)」
イオン「ああ、なるほど。要するにツッコミ関係みたいなのですね」
アニス「なんでやねん!(ビシッ)」
ティア「まぁ、あながち間違ってはないと思うけど・・・」
ルーク&ガイ「・・・・・」
ジェイド「それは残念です。では仕方なくルークとガイを新開発した薬の実験材料(モルモット)に・・・」
ルーク&ガイ「煤@よ、喜んでお答えしますっ!(汗)」
ジェイド「結構です♪ あ、ただしガイは答えなくてもいいですよ」
ガイ「へ?なんで?」
アニス「ばっかだねー、ガイは。これはカップリングのみが答える質問なんだよ?だから彼女がいないガイは無理ー☆」
ガイ「ぐっ・・!(くそぅ、俺だって女性恐怖症がなければあの人と付き合っているってのに・・・!)」
ナタリア「私は・・・アッシュとですわねvv」
ジェイド「あなたの場合はそうなりますね。ですが、今アッシュはここにはいません」
ナタリア「ええ、アッシュは今漆黒の翼と共にケテルブルクで活動してるそうですわ。なので無理そうですわね」
ティア「無理しなくてもいいのよ?ナタリア。これからケテルブルクへ行けば・・・」
ナタリア「ありがとう。でもいいですわ。」
ルーク「でも・・・」
ナタリア「あら?別にもういいとは言ってませんわよ?ただ彼が忙しいから別の機会にってことですわ。
      もちろん偶然に会ったらその時はきちんとお答えしてみたいものですvv」
アニス「健気だね〜」
イオン「ええ、本当に・・・」
ナタリア「ふふっ。ですので私達は参加出来ませんわ。あとは・・・」
ジェイド「ふむ、ルークとティア、そしてイオンとアニス・・・ですね」
ティア「狽ヲっ!?わ、私も参加するんですか!?」
ガイ「ルークの恋人は君しかいないんだろ?」
ティア「そ、それはそうだけど・・・///」
ルーク「・・・///」
アニス「いや〜ん、大佐ってば何言ってるんですかぁvv これじゃ私がイオン様のことが好きだって分かっちゃうんじゃ
     ないですかぁ♪」
ジェイド「嬉しそうですねぇ、アニス? むしろバレバレなんですけどねー、今までのアニスの行動から見てれば」
アニス「はぅあっ///」
イオン「分かりました、お答えしましょう」
アニス「イオン様っ!?」
イオン「大丈夫ですよ、アニス。いつものどおりで行けばいいんですから」
アニス「あ、は、はいっ///」
イオン「では僕がツッコミ役で、アニスがボケ役・・・」
アニス「ちっがーう!!それにイオン様がボケ役でアニスがツッコミ役なんですよぅっ!!」
イオン「え?そうなんですか?」
アニス「そうですよっ!イオン様のバカー!!(泣)」
イオン「ア、アニス!?な、泣かないで下さいっ(オロオロ)」
ガイ「・・・ジェイド?」
ジェイド「ええ、分かってますよ。イオン様とアニスに質問をする前にまずはイオン様の誤解を解けなくてはなりませんねぇ」
ナタリア「意外とやりますわね・・・。まさかあのアニスを困らせるなんて」
ガイ「まぁ、あの無敵なアニスを泣かせるのはイオンしかいないだろうからなぁ・・・(汗)」
ルーク「さすがは天然イオンだな。・・・ん、どうしたんだ、ティア?」
ティア「えっ?あっ、な、何!?」
ルーク「何慌ててるんだ?別にこんな質問なんかどうってことないだろ。本当にあったことを話せばいいんだしよ」
ティア「で、でも・・・」
ルーク「大丈夫だって。俺がいるからさ。な?」
ティア「う、うん///」
ジェイド「あ、それと一つ言い忘れたことがありました。ガイ、ナタリア、アニスとイオン様の耳を塞いで下さい」
ナタリア「え?」
ガイ「 ? (ピーン) ああ、なるほどな。ナタリア、例のアレだ」
ナタリア「ああ、でしたわね。それは確かにこの二人には絶対に聞かせてはいけないものですものね」
ジェイド「そういうことです。さぁ、さっさとお子様二人の耳を塞いでやって下さい♪」
ガイ「はいはい(イオンの両耳を両手で防ぐ)」
ナタリア「やれやれですわ(アニスの両耳を同じく)」
ルーク&ティア「?」
ジェイド「さて、まずはこの質問の内容を教えなくてはなりません。ルーク、ティア、お二人さんはだいだいは内容が
     分かりますか?」
ルーク「え?あ、ああ。簡単な質問だろ?恋人だけが質問を答えるっていう・・・」
ジェイド「ええ、そうです。質問は50個あります。その全ての質問をあなたがたは答えなくてはなりません」
ティア「少し多いわね・・・」
ルーク「んなもんすぐだろ。楽勝じゃん♪」
ジェイド「最後まで話を聞きなさい、ルーク。実はある体験をしたことのあるカップルだけにはもう一つのタイプの質問が
     あるんですよ。それもプラス50個です」
ルーク「げっ!?マジかよ!?」
ティア「大佐、そのしたことのある体験って一体・・・」
ジェイド「いやですねぇ、もう分かっていることじゃないですか」
ティア「へ?」
ルーク「・・・・もしかして・・・」
ジェイド「おや、ルークはもう分かっていらっしゃるようですねぇ。そうです、よくお二人さんが夜ベッドの中で・・・」
ティア「狽チ!!?? た、大佐っ!それ以上言うのやめてくださいっ!!///」
ジェイド「はーい、二人とも気付いたんならいいです。ということで、通常の質問を答えたあと、純粋な人には決して
     答えられないような質問を答えて頂きますから覚悟してください♪」
ティア「そ、そんな!困りますっ!!」
ジェイド「そうはいきませんよ。もうルークと一緒に話すと決めたんでしょう。変更は出来ませんよー♪」
ルーク「ジェイド・・・嬉しそうだな?」
ジェイド「さぁ、どうでしょう♪ ってことで、早速と質問の場へと向かいましょう(スタスタ)」
ガイ「ルーク、ティア・・・頑張れよな?(ルークの方をポンッと軽く叩いてイオンと共に去る)」
ナタリア「ティア・・・頑張って下さいましvv(ティアの両手を握ってアニスと共に去る)」
ルーク&ティア「・・・・・・」
ティア「ル、ル、ルーク!?ど、どうしょうっ!?」
ルーク「あー、どうしょう・・?もうジェイド達はやる気満々だし」
ティア「そ、そんな・・・!」
ルーク「もうこうなったら腹くくるしかねぇぞ、ティア?」
ティア「・・・・・・(頭真っ白)」




ってことでいよいよ質問の場へ〜☆(つーか前置きが無駄に長い・・・)



           

           ルーク×ティアの質問の場へ♪


           イオン×アニスの質問の場へ♪